太陽光発電はどれくらの期間で投資回収ができる?投資回収シュミレーションの方法

公開日: : 最終更新日:2016/06/20 よくある質問

どれくらの期間で投資回収ができる?

投資回収の目安は7年~12年。10年以内の達成も現実的

太陽光発電システムは投資した金額が数年間で回収でき、その後は利益に転じる「投資回収モデル」です。
導入するモジュール(発電パネル)の大きさや、設置する方角、お住いの地域などによって投資回収できるまでの期間は異なりますが、目安として”7年~12年”の間で投資回収をすることが可能です。

ソーラーローンを利用する場合は、毎月のお支払金額が太陽光発電システム導入前までのの電気代と同様の金額帯で設計することがポイントとなります。

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投資額の目安はトヨタのアクアくらい

太陽光発電への投資額は120万円~200万円の範囲であることが多いことから、トヨタのアクアの購入価格と同じくらいという目安になります。

しかし、投資という面で考えると「車にかけるコスト」と「太陽光発電にかけるコスト」では大きな違いがあります。
車は買った時点から価格が下がり始め、10年後には価値が買った時の5分の1位になる・・・という話はよく耳にします。
一方、太陽光発電は投資回収が終わる約10年後からが本領発揮!

今まで電力会社に支払っていた毎月の電気代を自家発電による太陽光発電に切り替えることによって、投資回収が終わったタイミングから毎月の電気代金が無料で利用できるという状態を実現できるのです。

投資回収期間のシュミレーション方法

太陽光発電の投資回収期間を算出するためのシュミレーションを行うには予めいくつかの知識を頭に入れておく必要があります。下記を参照してシュミレーションのイメージをしてみてください。

《太陽光発電の導入シュミレーションをするために必要な要素を知ろう》

導入するモジュールの大きさを知る

日本のモジュール平均サイズは4.2kWhです。
お家の建坪や屋根の形状などによって異なりますので詳細は業者にお見積りをとって調べてもらうことが確実です。
※太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)調べ。

設置価格の目安を知る

上記でご説明したモジュールの平均サイズを基準として考えた時、1kWh当たり40万円程度✖平均サイズ(4.2hWh)=168万円前後という価格が算出できます。
工事費やその他機材の費用なども業者によって異なり、実際の設置例などを見ると
4kHw程度で130万円~設置を実現された方も沢山います。

年間発電量の目安を知る

設置する都道府県や設置する方角によって異なりますが、ざっくりと計算する場合
「設置モージュールのkWhの1000倍」が年間発電量の平均値として算出できます。

4.2kWhのモージュールを導入した際は1000をかけて4200kWhが年間発電量の目安ということになります。

売電価格を知る

国が定めている余剰電力買取制度で定められている1kWh当たりの買取価格は現在「33円or35円」(2015年4月1日以降)
10kWh以下の太陽光発電システムの場合、契約した年から10年間電力の買取額が固定されますので頭に入れておきましょう。

売電価格については「太陽光発電の「売電」ってどのくらいお得なの?」も参考にしてみてください。

《シュミレーションサンプル》

下記の条件にてシュミレーション試算値を出してみます。

・4.2kWhのモジュールを160万円で導入(補助金適応後)
・年間発電予想量は4200kHw
・自家消費電力 1ヶ月350kHw×12ヶ月=4200kHw÷2=2100kHw(昼間に使用する電力)

4200kHwの内2100kHwを自家消費電力として利用するということになるので、太陽光で発電した電力の50%を自分の家で使うという形になります。

投資回収年を計算

140万円 /{4200kWh × (28円/Kwh × 40% + 38円/Kwh × 60%)}=10.7年

こちらで算出するシュミレーション値はあくまで試算値です。
お住まいのエリアの日射量やモジュールの発電効率(メーカーにより異なる)などによって投資回収できるまでの期間は異なってきます。

実際に導入を検討されている方は一度ご自身で試算をしてみて、その後プロの業者に見積を依頼する!
正確な数値を知るにはコレ以外に方法はありません・・・。
シュミレーションのプロに依頼をしてより正確な数値を知りましょう。

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